革新的睡眠アイテム!THIMで自宅睡眠トレーニングができる

THIM(シム)とは

THIM(シム)は、睡眠の感覚をトレーニングできる画期的なウェアラブルデバイスです睡眠クリニックで行われる良い睡眠をとるためのプログラムを手軽に自宅でできると注目の商品。睡眠学者による長年のデータと実績に基づいて誕生し、クラウドファンディングサイト「Makuake」では、3,319,100円の金額を集めています。

寝つきが悪い

夜中に目が覚める

朝なかなか起きられない

日中に強い眠気がある

などのお悩みをもっているあなたにオススメです。

睡眠のお悩みがある方は「自分が本当に眠れているのか?眠れていないと感じるのはなぜ?」と気になりますよね。でも、睡眠の質を見える化することは、普通なら難しいですよね。しかし、THIMならアプリを使用してあなたの睡眠を見える化して、睡眠と健康の指標をすることができます。

より早く眠りにつく、夜中に起きる回数を減らす、長い時間眠るなどの睡眠の質をアップして毎日をより快適にイキイキと過ごしましょう。

睡眠トレーニングのしくみ

睡眠トレーニングは簡単にいうと「眠る感覚を学習すること」です。

これはもともと、研究室や睡眠クリニックなど特殊な場所でしか実施できないものでした。しかし、THIMは睡眠学者による実験(2007年)を用いて、実証・開発されました。

睡眠トレーニングは、寝ては起こされるという断続的な仮眠を眠り始めの一定時間に体感することで、睡眠全体の質をあげるのです。ふつうに考えると、眠りについたときに起こされると、そのあと眠りづらくなりそうな感じがしますが、実験の結果では睡眠の質をあげる効果が期待できるということなのです。

具体的には、眠りに落ちたあと、3分後に起こされるという手順を何度も繰り返す方法。眠りに落ちる感覚を身体が覚えることで、自然に睡眠に入ることができるというわけです。こうすることでより質が高い睡眠が得られるのです。

実際の眠りに入る前に60分間、このトレーニングを行うことで高い睡眠の質を得られる身体の環境に近づけます。

THIMの使い方

THIMには3種類のプログラムがあります。

1つ目は睡眠トレーニングモード

2つ目はリフレッシュモード

3つ目はスリープトラッカーモード

です。睡眠トレーニングモードでは眠る感覚を覚えます。リフレッシュモードでは最適な睡眠をとることができ、スリープトラッカーモードでは起きやすいタイミングで目覚めるように設定されています。

使い方は、まずアプリでプログラムを選択します。アプリから設定をとBluetooth接続にてTHIM本体へ送信。指に装着し、指でダブルタップすることでプログラムを開始しまし。あとは、THIMの振動を感じたらタップして起きていることを知らせるだけです。

THIM本体は5グラム(100円玉と同じくらいの重さ)なので、違和感なく装着できます。指につけるシリコンバンドも4サイズ入っているので、どなたでも使用が可能です。すべてのモードで睡眠のサイクルを記録してくれるので、アプリで簡単に自分の睡眠を見える化できます。

私が使ってみた感想

寝つきが悪いことと夜中に目がさめることが悩みでした。睡眠外来クリニックでの検査も環奈が得たことがありましたが、仕事の都合でなかなか行くことができずに、こちらを購入しました。実績に基づいて作られたとのことで期待は大!実際に使ってみて、まず自分の睡眠が見える化するのが新鮮で楽しくなりました。日によって眠りの質には差があって、睡眠だけでなく「あ、今日は朝から運動したのがよかったみたい」「寝る前にスマホを見なかったのがよかったのかな」と生活を見直すきっかけにもなりました。睡眠トレーニングはまだ進行形ですが、結果を期待しています。